about EPICROBE

Voice

-イタリアに住む友人たちの言葉-

Tutto bene? Caffè? Grande AMICO! «BigHug» PuntoPigro Babbo
  • はじめのご挨拶

    はじめのご挨拶

    はじめまして。EPICROBEの岡田和真です。

    この度はご来店いただき、ありがとうございます。

    EPICROBEは、私たちがイタリアを旅した時に体感した
    「記憶に残る香り」と「物語」を
    皆さまの日常にお届けしたいという想いから
    生まれたブランドです。

  • 創業から100年を超えて

    創業から100年を超えて

    EPICROBEを運営する株式会社おかだは
    1923年の創業以来、少しずつ形を変えてまいりました。

    1990年には、私の父がヨーロッパから服や靴を仕入れる
    アパレルセレクトショップ「heelandtoe」をスタート。
    ヨーロッパでの仕入れに同行する中で出会った、
    モノづくりの作り手が語る
    「均一ではない美しさ」や「流行を追わない新鮮な輝き」
    そしてその奥にある「それぞれの物語」は
    幼心に強く記憶に残っています。

    ヨーロッパへ仕入れに行く中で出会ったのが
    イタリアの自然の中で暮らす豊かな人々です。
    そこでの出会いが
    わたしの考え方を外側へ連れ出してくれました。

はじまりの部屋

特に印象的だったのが、この部屋。
銅製や木製のキッチン用具が掛けられたこの場所に入った瞬間に感じた「ハーブの香り」。
つい、スーッと深呼吸をしたくなるような。
新鮮なのに、どこか懐かしさも感じる香りです。

家の持ち主の名前は「ロレッタ」。
イタリアのカルデッラと呼ばれる小さな集落で「山の魔女」と呼ばれている女性です。

彼女の生き方や考え方がEPICROBEの根底にあります。

わたしたちのプロダクト

私たちが取り扱うハーブは、イタリアのアペニン山脈と呼ばれる広大な土地で育ったものを使用しています。

そこでは「バイオダイナミック農法」と呼ばれる、自然のリズムに調和した有機栽培が行われており、
ここで育てられたハーブを求めて、医者、薬剤師、レストランのシェフ、化粧品企業などが訪れます。

そして私たちが一番大切にしているのが
現地を訪れて生産者と直接話し、納得したものを仕入れることです。
モノの価値以上に、そのものが「どんな人がどんな物語を持って作っているのか」を重視しています。
自分たちの目で見て、時には生産者とともに収穫を行い、心から納得したものだけを皆さまにお届けします。

ともに探究しましょう

たくさんの出会いが自身の考えを外側に連れ出してくれます。
たとえば、好きなモノだけを食べて楽しむのではなく、違う味に冒険してみたり。
いつもとは違うヒトに出会ってみたり。
いつもとは違う道を歩いてみたり。

小さくても「新しい探求をしてみたい」と感じる瞬間。
ここでの巡り合わせをきっかけにその探求心の手助けを私たちができれば幸いです。