• 広島県産の在来種茶葉を使用したほうじ和紅茶
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広島県世羅町の和紅茶|ほうじ和紅茶(Hoji Wakocha)

● 内容量:40g(約20杯分 / 1杯あたり約135円)※薄くはなりますが2煎ほど淹れられます
● 味わい:香ばしく甘い香り、和紅茶の華やかな風味、さっぱりとした後味
● 産地:広島県世羅町・西さんの茶畑(樹齢およそ70年の在来種)
● 育て方:農薬も肥料も使わない自然栽培、手摘み
● カフェイン:紅茶のため、カフェインを含みます


■ 香ばしさのあとに、和紅茶の甘みが残る。もう一度焙じた、世羅町生まれの一杯



【気になる「味と香り」について】
湯のみを口元に近づけると、まず感じるのは、香ばしく甘い香り。

口に含むと、和紅茶ならではの華やかな風味と甘みが、ふわりと広がります。そして最後に、焙じた香りがすっと抜けていきます。
ほうじ茶の香ばしさと、紅茶の華やかさ。ふたつの魅力を一杯で味わえるのが、ほうじ和紅茶です。

苦みや渋みが少なく、口当たりは軽やか。後味はさっぱりしているのに、華やかな風味と甘みは、飲んだあとも心地よく残ります。

味わいの目安 ・香ばしさ:★★★★☆(薪で焙じた、甘く香ばしい香り)
・甘み:★★★★☆(和紅茶ならではの自然な甘み)
・華やかさ:★★★☆☆(口に広がる紅茶の風味)
・渋み・苦み:★☆☆☆☆(ほとんど感じません)
・後味:さっぱり、軽やか




■ 風の強い日の、ひとつの偶然から生まれたお茶







西さんは、和紅茶を薪の火で焙煎しています。使っているのは、茶畑を再生するために切り出した木々。ガスや電気で温度を管理する方法とは違い、薪の火加減を読むのはとても難しい作業です。

ある風の強い日、火加減がうまく調整できず、思っていたよりも強く焙煎してしまったことがありました。仕上がった和紅茶には、香ばしい火の香りがついていました。

ところが、その一杯を飲んでみると、香ばしく甘い香りのあとに、和紅茶の華やかな風味と甘みがきちんと残り、最後に焙じた香りが抜けていく。思いがけず生まれたこの味わいに、さらに磨きをかけてできあがったのが「ほうじ和紅茶」です。

偶然の一杯は、30年以上眠っていた茶畑を西さんが一から再生してきた、その積み重ねの上に生まれたものでした。



■ 30年以上、山に還っていた茶畑をもう一度



西さんの茶畑に育つ茶の木は、樹齢およそ70年。けれどもそのうち30年以上は、誰にも手入れされずにいました。

小山の斜面につくられていた茶畑は、いつしか山林に還り、クリやクヌギ、ミズナラといった木々が生い茂っていました。西さんは、その木々を一本ずつ切り出し、埋もれていた茶の木に再び光を当てるところから、お茶づくりを始めました。

切り出した木々は、捨てずに和紅茶を焙煎する薪として使っています。茶畑から生まれたものを、茶畑のお茶づくりに生かす。ほうじ和紅茶の香ばしさは、この茶畑の歴史そのものから生まれています。



■ 広島県世羅町、標高400mの高原の茶畑



土の質、気候、標高、まわりの環境。お茶の味は、その土地の条件によって変わります。西さんが「個性に恵まれた産地」と話す世羅町には、お茶づくりに向いた3つの特徴があります。

● 赤土
世羅町の土は、インドやスリランカなど紅茶の産地として知られる土地と同じ、赤土です。

● 世羅高原
町全体が標高400mほどに位置し、町そのものがひとつの高原になっています。

● 在来種
種から育った「実生(みしょう)」の茶の木、在来種。国内では数少なくなったこの在来種が、町内にいくつか生き残っています。

この土地の個性をそのまま味わってもらえるお茶をつくるために、西さんがたどり着いたのが、農薬も肥料も使わない自然栽培でした。「持ち込まず、持ち出さない」。それが、その土地らしいお茶をつくるための西さんの考え方です。



■ 農薬も肥料も使わず、茶の木の力で育てる



農薬を使わないということは、茶の木そのものに強くなってもらい、その土地に根づいてもらうということ。挿し木で増やした品種茶と違い、種から育ち、その土地にしっかりと根を張った在来種は、自然栽培に欠かせない存在です。

肥料を与えないと、茶の木はゆっくりと育ちます。自ら養分を探して根を伸ばし、在来種の根は1m以上も深く、太くまっすぐに伸びていきます。写真は、斜面の土の中に伸びる茶の木の根です。

時間をかけて育った茶葉は、ずっしりと重く、深い余韻のある味わいに。何煎も淹れて楽しめる、やさしい味わいのお茶に仕上がります。



■ 茶摘みから焙煎まで、すべて手しごとで



茶摘みの季節、EPICROBEも西さんに招いていただき、世羅町の茶畑を訪ねました。

山の斜面に広がる茶畑で、新芽をひとつひとつ手で摘んでいきます。摘んだ茶葉は、竹のござに広げてしおれさせ(萎凋)、揉捻機で揉んで、じっくりと発酵させて和紅茶に。どの工程も、茶葉の様子を見ながら、手をかけて進めていきます。





そして、仕上げの焙煎。こだわりは「時間」です。時間をかけてゆっくりと水分を抜いていくことで、雑味が少なく、やさしい口当たりになります。

焙煎中は、少しずつ変わっていく香りを確かめながら、焙じた香りが生まれる瞬間をじっと待ちます。香ばしい香りが立ってきたら、すぐに鉄釜から取り出す。そうすることで、和紅茶の華やかな風味と甘みを残しています。

ゆっくり焙煎するということは、そのあいだずっと茶葉をかき混ぜ続けるということ。焙煎の日は、西さんと智子さんが交代で、休むことなく鉄釜の茶葉をかき混ぜ続けています。



■ 西さんのお茶を、はじめてお届けします



眠っていた茶畑をよみがえらせ、農薬も肥料も使わずに茶の木を育て、薪の火で焙煎する。西さんのお茶づくりは、どれも時間と手間のかかることばかりです。

それでも西さんが目指しているのは、世羅町という土地の個性を、一杯のお茶で感じてもらうこと。茶畑を訪ねて、そのまっすぐな姿勢と、お茶の味わいに惹かれました。

西さんのお茶が商品として販売されるのは、EPICROBEが初めてです。世羅町の茶畑から届いた、はじめての一杯をお楽しみください。

西さんの茶畑の様子は、Instagramでもご覧いただけます ›



■ ほうじ和紅茶の美味しい淹れ方



・基本の淹れ方(ティーポットで):
茶葉2gに対して、95℃のお湯150mlが目安です。ティーポットに茶葉を入れてお湯を注ぎ、蓋をして3分蒸らしてください。お好みで、茶葉の量を変えてお楽しみください。



・水出し:
水100mlに対して茶葉2gを入れ、冷蔵庫で6〜8時間おいてください。茶葉の量は、お好みで1〜3gに調整してください。
水出しした茶葉は開き切っていないので、そのあと熱湯で1~2煎楽しめます。
ピッチャーに入れてまとめて抽出することもおすすめです

・美味しく飲むコツ:
淹れてから少し冷めたころが、香りと味わいをいちばん感じられます。苦みや渋みが少なく、茶葉本来の甘みと華やかな風味を感じやすいので、まずはミルクや砂糖を入れずに、ストレートで味わってみてください。



■ ほうじ茶とも、海外の紅茶とも違う味わい

和紅茶とは、日本で育った茶葉でつくる紅茶のこと。在来種などの中国種の茶葉は、苦みや渋みが少なく、甘みを引き出しやすいのが特徴です。

  味わいの特徴
ほうじ和紅茶
(本品)
香ばしく甘い香りと、和紅茶の華やかな風味。苦みや渋みが少なく、後味はさっぱり。
一般的なほうじ茶
(緑茶を焙じたもの)
焙じた香りが強く、すっきりとした味わい。甘みやコクは控えめ。
海外の紅茶
(アッサム種など)
力強いコクと深い水色。ミルクやスパイスを合わせても負けない、濃厚な味わい。




■ お茶好きな方への、ちょっとした贈りものに



世羅町の小さな茶畑で、手間ひまかけてつくられたお茶です。お茶好きな方への贈りものや、季節のご挨拶、お礼の品にもおすすめです。
※ギフトラッピングをご希望の際は、ご注文時にラッピングオプションをご選択ください。

EPICROBEのハーブティー・お茶の一覧はこちら ›



【商品スペック】
●内容量:40g(目安:約20杯分)
●パッケージ:EPICROBEオリジナル専用袋(チャック付きスタンド袋)
●原産地:広島県世羅町
※商品詳細情報について

・保存方法:直射日光・高温多湿を避け、常温で保存。開封後はチャックをしっかり閉めて、お早めにお召し上がりください
・紅茶のため、カフェインを含みます
・自然の中で育つ茶葉のため、収穫の時期により色や風味が異なる場合がございますが、天然の個性としてお楽しみください

【ほうじ和紅茶】
●名称:ほうじ和紅茶
●原材料名:茶(広島県世羅町産)
●内容量:40g
●賞味期限:2027年11月30日

樹齢およそ70年、在来種の手摘み茶葉 薪の火で焙じた、深みと甘みの和紅茶 広島県産|日本在来種の茶葉を使用したほうじ和紅茶

商品番号 OT1-hw
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